40th Anniversary Tour SPECIAL ISSUE #2

2023年12月19日 FF-Staff 0

VOICE FROM FF MEMBERS 昨年9月からスタートした全国ツアー、おかげさまで各地で大反響をいただいています。今回は、皆さんからお寄せいただいているライブの感想をご紹介。まだ曲名ネタバレはありませんので、これからの地元公演を心待ちにしている方も安心してどうぞ(次号はネタバレ解禁です!)。 全国ツアーが発表されてほんとに驚きました!! 日程を見て、地元でライブがあると思うと嬉し過ぎます(*´艸`*) 前回来てくれてから12年。干支がひと回りしてしまいました。ライブの日が楽しみです。フミヤくん、地方の美味しい食べ物も楽しんで、長いツアーを完走してくださいね。(FF-073988 ETSUKO NAGAHISA) 初日の名古屋と滋賀に参加しました。初日は3階席だったけれど、ステージを遠く感じることなく、会場全体の一体感を味わうことができました。上から見る1階席は星を散りばめたようにキラキラしていて、照明も見とれてしまうほど綺麗。そして、会場の外まで聞こえてるんじゃないかと思うような、すごい歓声!! コロナ前のライブをはるかに上回る歓声だったと思います。私もたくさん叫びました。大声を出すことが普段はないから気持ちよかったです。滋賀では少しセトリが変わり、聴きたかった曲が聴けて大はしゃぎ! ピョンピョン跳ねて踊って歌って、初日よりも汗だくになりました。40年分の大切な宝箱をひっくり返したようなセトリの余韻に浸りながら、会報Vol.117の彩事季を改めて読み返し、フミヤくんの想いに触れてウルウル。今があることに感謝です。(FF-077079 YUKO KONDO)*FFF Vol.117彩事季はこちら 40周年にふさわしい素晴らしいコンサートでした。マスクなし、声出しOKとなったコンサート。ちょっとした笑いもダメだった3年間の我慢を晴らすように、会場のあちらこちらから「フミヤ〜」の掛け声が。一緒に歌い、MCで笑い、「あーコンサートはこうでなくちゃ」と改めて感じたコンサートでした。参加された方もどこかにチェックを取り入れるなど、みんなで40周年をお祝いできて嬉しかったです(私も相方ちゃん作のチェックスカートで参戦)。まだまだツアーは始まったばかり。延期もありましたが、事故・体調不良なくラストまで無事に完走できることを願っています。フミヤくん、皆さんと一緒に素敵なコンサートを作り上げましょうね。(FF-006935 NARUMI AKAO) フミヤさん、デビュー40周年おめでとうございます! 今回のツアー、こんなにチケットが取れないなんて、寂しいやら嬉しいやら複雑な心境です。世の中、藤井フミヤ旋風が蔓延してるのか? FFではない沢山の世代の方にフミヤさんの魅力を観てもらいたい、40年の集大成を観てもらいたいと思う反面、自分が行きたい所に行けないジレンマ…グッと我慢して、東北は全制覇します! 多くの友人からも「フミヤのライブに行きたいから、チケット取って!」の依頼。「本当に無理! 来年までお待ちを…」と。皆が口を揃えるのが「還暦過ぎて、日本を全部周るの?」…はい、私の推しは最強です!! でもcomu comuで知る、日々努力をされているフミヤさんには本当に頭が下がります。これぞ、プロ!ですね。毎回私達を楽しませてくれて、ビタミンFをくれて、ドキドキとよい〜ん、そしてお忙しい合間のcomu、ありがとうしかないです。周年ツアーの完走を願ってます。(FF-084796 HIROMI MIURA) ライブでは「この曲も! この曲も!」と大はしゃぎしながら、その時々の自分が大切にしていたことと曲がリンクして、想いと涙が溢れる時間になっています。少し大袈裟かもしれないけれど、フミヤさんのこの曲がなかったら今の自分ではなかったなぁと思う曲があります。その1曲が「君の大切なものは何?」と私に問いかけ、背中を押してくれたからこそ、結果としては自分らしい答えを出せたと思っています。当時付き合っていた人が故郷へ帰り、その人と結婚するために仕事を辞めて後から行く予定でした。会社を辞めたい気持ちが先行し、年齢的に結婚するなら今かなという感覚もあって、振り返れば「本当にこれでいいのかな」という気持ちに気づかないフリをしていたのかもしれません。会社を辞め、いざというときにこの曲を聴いた私は、まるで「これからどう生きていきたい?」とフミヤさんに問いかけられているかのような歌声にハッとし、その人には「ごめん、行けない」と伝えました。今だから言えるのですが、フミヤさんのライブにこれまで通り参加したいというのもひとつの理由でした。それから数年後に出会った彼と結婚し、天職と思える仕事にも就き、今に至っています。この曲を聴くたびに少しだけ心がザワつくのですが(苦笑)、私にとっては人生の転機になった曲を、40周年ツアーでフミヤさんが選んでくれたことを運命と勝手に思っています。これからもフミヤさんを好きなまま、ライブへ行くことをライフワークとして楽しく人生を過ごして行きたいと思います。(FF-056046 AKEMI KONDO) […]

40th Anniversary Tour SPECIAL ISSUE #1

2023年9月1日 FF-Staff 0

FF特別企画「ゲネプロ見学」レポート ツアー開始直前の9月、FF会員限定スペシャル企画「ゲネプロ見学」を開催しました。当日の様子、そして参加された方から届いた喜びの声をお届けします。 9月19日、都内某所にて、ゲネプロ見学を実施しました。ゲネプロとは、本番とまったく同じ内容で行われる最終通しリハーサル。その時の内容によっても開催可否が決まるため、すべてのツアーで実施できるわけではありません。コロナ禍を経て昨年ようやく再開となり、2ツアー連続で行うことができました。 会場には、抽選で当選されたラッキーなFFメンバーたちが全国から集合。広い場内に少人数の貸し切り状態で、誰よりも早くライブを観ていただきます。ライブ中は本番同様に観覧いただけるので、1曲目が始まれば、たった200人とは思えないほどの大歓声。本番と違うのは、ブロックごとに区切られ、監督やバンドメンバー、音響や照明などの細かい確認や調整が行われること。普段は非公開の現場を、多くの方々のご協力のもと見学させていただいています。もちろん、この時は私語や掛け声は禁止。本番のステージに立つのは演者だけですから、裏方に徹するプロフェッショナルたちの姿が見られるのもゲネプロならではです。MCでは、フミヤが思わず漏らした「休憩したいが、そうはいかん(笑)」という言葉に笑いが起きます。尚之氏から「お兄ちゃん、ここでメンバー紹介だぞ」「あっ、そうだ」と的確なフォローが入る場面も。ラストの曲を歌い終えて終演後のSEが流れ始めると、フミヤが「これ尚之の新曲(※)」と紹介。藤井兄弟、いつもながらナイスコンビネーションです。 終了後は、ハイタッチでお見送りすることに。フミヤは一人ひとりの目をきちんと見て、笑顔でハイタッチしていきます。近すぎて緊張のあまりフミヤの顔を見られない方もいて、思わずフミヤが「みんな、せっかくだから、ちゃんと目を合わせよう。もったいないよ!(笑)」と声をかけたりも。この時だけはフミヤに話しかけるなどの声出しNGの条件のもと、皆さんにご協力いただきスムーズに行うことができました。 アニバーサリーイヤーのゲネプロ、ご参加の皆さんにとっても特別な記念となったことと思います。「ゲネプロ見学」未体験の方は、次回開催をお楽しみに! ※11/1リリースの藤井尚之40周年記念セルフカバーアルバム『Coin a Phrase』収録の「Hot Dog」 VOICE FROM FF MEMBERS 〜ゲネプロ感想〜 ゲネプロ見学にご参加の方々から、多くの感想をお送りいただきました。リアルな喜びの声を、ピックアップしてご紹介します! 前回参加されたFFさんの感想を読んで参加してみたいと思い、応募しました。大きなコンサート会場で200人だけが見学できるなんて、何という贅沢な時間でしょう。最終リハーサルとは思えない完璧な歌声とパフォーマンス、バンドメンバーさんの上質な演奏に触れられて夢のようなひとときでした。1ブロックごとに打ち合わせされたり、ステージのカーペットが剥がれて元通りにしようとするフミヤさんのお姿など、本番では見られない貴重な場面がたくさん見られて嬉しかったです。「次の曲は何だと思う?」と参加者とのコミュニケーションもあり、フミヤさんを身近に感じる事も出来ました。いつも客席から見てるだけのコンサートが、こんなに細部まで拘ってひとつひとつ丁寧に作り上げられてるんだなと改めて感じ、これから参加するコンサートでは見る目が変わると思います。そして終了後の両手ハイタッチ! フミヤさんがステージから客席に降りて来た時の歓声と緊張感がすごかったです。ほんの数秒でしたが、憧れのフミヤさんとハイタッチが出来て夢がひとつ叶いました。長く生きてると色々な事がありますが、この瞬間を思い出して頑張れそうです。今でも優しい眼差しが目に焼き付いて離れません。この素敵な企画がずっと続けられますように。(FF-086335 MIYAKO SAKAI) ゲネプロ、いたく感動しました。通常でしたらコンサート費用が発生するような企画がファンクラブであり、参加できたことに感激です。さらに、200人という限られたメンバーだけのために歌っていただいたことに“特別感”を感じました。もちろん本編もよかったです。選曲もすばらしかったですし、歴史を感じました。今回のツアーパンフレットも買いたいと思いました。しかも!最後の最後にハイタッチまで。。(泣)。一生忘れない思い出となると思います。ゲネプロ、最高です!(FF-078597 KOHEI SATO) 当選メールを頂いてから、これから全国を回るフミヤさんにゲネプロが原因で何かあっては大変!と今まで以上に健康管理に注意して過ごしていたのですが、1週間前にまさかの捻挫…でしたが無事に参加出来てホッとしております。前日からど緊張! 当日も身体の芯に力が入らず、食べ物も喉を通らず…。こんなに緊張するもんなんだなぁ〜と自分でもビックリでしたが、コンサートが始まれば歌声は最高! とにかく格好良く、高校生の時に戻ったようでした。FFはもちろん、他の方も心が躍る内容だと思います。フミヤさんの日記に3箇所変更したと書いてありましたが、どこ?完璧だったのに!と感じました。我を忘れる時間を過ごした後のまさかの両手ハイタッチ! コロナの感染が拡大している中、少し期待しつつ諦めていたのでとても嬉しかったです! […]

40th Anniversary Tour SPECIAL ISSUE #1

2023年9月1日 FF-Staff 0

BACK STAGE REPORT ついにスタートした“40th Anniversary Tour 2023-2024”。長い全国ツアーの第1弾特集となる今回は、リハーサル、ゲネプロ、そして名古屋初日からバックステージの様子をお届けします。まだネタバレはありませんので、これからの地元公演を心待ちにしている方も安心してどうぞ! ●ツアーリハーサル 都内で数日間に渡って行われたツアーリハーサル。40周年を支えるバンドメンバーは、バンマスでドラムの大島賢治さんはじめ、ベースの山田“Anthony”サトシさん、ギターの沢頭たかしさん、初参加のキーボード櫻田泰啓さん、そしてサックス&ギターで共に40周年を迎える弟・藤井尚之氏。日を追うごとに、バンドが紡ぎ出す音色が、心地よくまとまって響きます。初日が待ち切れないセットリスト&サウンド! ●ゲネプロ ゲネプロは、本番通りの最終リハーサル。開始前のステージに全スタッフと演者が集合し、監督がバンドメンバーやスタッフらを紹介していきます。「40周年、このメンバーで走っていきます。よろしくお願いします!」。信頼関係の厚いチームから生まれるステージが、これから全都道府県を巡ります。この日は、FFの特別企画「ゲネプロ見学」があるため、ファンへの披露に先立ち、まずはリハーサル。フミヤはマイクスタンド回しやダンスも軽く行い、喉と全身をウォームアップしていきます。尚之氏と二人でフロントに立つ際の動きもチェック。 ★FF特別企画「ゲネプロ見学」の様子とFFメンバーからの感想はこちら ●9/23初日 記念すべき40周年ツアーは、愛知県芸術劇場で幕開け。 愛知公演のイベンターは、東海地方のコンサートで長年お世話になっているサンデーフォークプロモーションさん。なんと楽屋廊下に、チェッカーズデビュー以来お世話になった全公演をポスターにして掲示してくださいました。これには藤井兄弟も感激! 舞台袖でスタンバイ。客席からの期待と興奮が伝わってきます。60本に及ぶ全国ツアーが幕を開けるまで、あと数秒。 初日の朝、ツアーへのワクワクドキドキが止まらないファンの皆さんに対し、comu comuでフミヤが「おはよう! みんな!落ち着け!俺は落ちついているのに(笑)」と投稿していました。そんなこと言われたって落ち着いていられないよ〜!というFFメンバーの声が聞こえてきそう。続く 「名古屋初日!楽しく歌ってきます!参加組FFメンバーは盛り上がりましょう!」の言葉通り、大いに盛り上がったのでした。 ●FROM FUMIYA 初日を終えたばかりのフミヤに、一言もらいました。 FUMIYA:初日は高得点が取れたと思う! 思った以上に体力使うのが分かったけど、こればかりは、やりながら身体を順応させていくしかない(笑)。とにかく、みんな喜んでくれてよかった。そのために作ったセットリストだから。初日からマスクなしで声が出せるツアーは久しぶりだし、全体的に盛り上がってたよね。ライブでみんなを若返らせていくことも、俺の使命だから(笑)。周りから「藤井フミヤのファンは歳をとらないね」って言われるぐらいにしていかないと。これから全国で会える人も、楽しみに待っていてもらいたいね。 […]

Special LoveSongツアー特集2

2023年6月2日 FF-Staff 0

CONCERT TOUR 2023 Special LoveSong SPECIAL ISSUE #2 VOICE FROM FF MEMBERS ~ライブ感想〜 各地でSpecial LoveSongを堪能いただいた皆さんから、FF MEMBER’S VOICE宛に多くのご感想をいただきました。感動と興奮あふれる、嬉しいお声の一部をお届けします! フミヤ君のLoveに包まれ満たされ癒される、本当に素敵なLIVEでした! 声援を送ることもできるようになり、会場は皆の温かい気持ちと多幸感に満たされているようでした。コロナ禍でネガティブになりがちだった頃、フミヤ君はいち早く配信LIVEで楽しませてくれたり、西本さんとのシンフォニックコンサートで音楽の力を感じさせてくれたり、心躍るACTIONや素敵なアートで心を満たしてくれたり、BLUEやREDな世界を見せてくれたり、尚之さんと楽しく盛り上げてくれたり、いつも私たちにPositiveな気持ちを届けてくれました。本当にありがとう。そして、極上のラブソングと楽しいMCの融合で、ステージと観客席皆の明るい笑顔が溢れるSLSのLIVE。フミヤ君はとってもかっこよく魅力的で、目も心も釘付けでした。大好きなフミヤ君にまた会いに行けるように、声援を送ってFFパワーを届けられるように、ポジティブに自分磨きも頑張ろうと思います! 40周年LIVEもとても楽しみです!! (FF-081518 KUMIKO KINOSHITA) 三つ星ラブソングのSpecial LoveSongツアー、ほんとに素敵なコンサートでした。フミヤさんが「何度も同じコンサートに…」と言ってましたが、行く度にまたお逢いしたくなる、とっても幸せな時間を何度も過ごせた事が嬉しかったです。素敵な歌声にうっとりと聴き惚れ、盛り上がる曲はみんなで盛り上がり、なんといってもこのツアーからフミヤさんに歓声が届けられたことが本当に嬉しかったです。途中、公演が延期になりましたが、私が参加した大宮では見事な歌声が聴けて涙が止まらなかったです。中止ではなく延期にして頂いたことに本当に感謝しています。いぶし銀のバンドメンバーさんの演奏もとても素晴らしく、私的1番の見所「DO NOT」は圧巻でした。素敵なLoveSongの世界に連れて行ってもらえるこのツアー。みんなでお祝い出来る40周年ツアーへと繋げていきたいです。(FF-084368 SACHIKO YAMANAKA) 2023年4月23日、いつか我が子と一緒にフミヤさんのライブにという、長年の夢が叶いました。毎回誘い続けていましたが、初めて「気が向いたら行ってみよっかな」という高校生の息子と会場へ。なんと席は前から3列目‼ ビギナーズラックの息子の運に感謝しながら、ずっとずっと聞いていられる心地良いフミヤさんの生歌声は素晴らしすぎて、2人で感動しました。息子のお気に入りの「なんかいいこと」も一緒に聞けました。「IF」や「禁じられた約束」など…曲の数だけ色んな想いが溢れて感情が忙しく、何度も何度もウルウルしながら、横には自分なりに楽しんでいる息子が居て、夢のようなひと時でした。また、生中継の映像にも残る、忘れられないライブ記念日になりました。なかなか2人では出かけることがないお年頃の息子とのライブデートでこんな幸せな思い出を作る親子もいますので、この先も長く長く元気に歌い続けてくださいね。ステキな時間をありがとうございました‼ (FF-059093 CHIAKI SAWAKI) […]

Special LoveSong ツアー特集2

2023年6月2日 FF-Staff 0

CONCERT TOUR 2023 Special LoveSong SPECIAL ISSUE #2 BACKSTAGE REPORT タイトル通り、特別なラブソングをたっぷり堪能させてくれたSpecial LoveSongツアー。中野サンプラザ公演、そして最終日のLINE CUBE SHIBUYA公演のバックステージ+αのショットをお届けします。 ●中野サンプラザ 駅前の再開発に伴い、今年で50年の歴史に幕を下ろす中野サンプラザ。チェッカーズ時代からソロ、F-BLOODの公演で数え切れないほどお世話になった会場です。2日間のMCでも、会場での思い出や中野の街について幾度となく話題に上がりました。「サンプラザ、ありがとう!」と感謝をこめて。 駅前商店街の中野サンモールでは、BGMとして中野サンプラザホール出演アーティストの曲がかかっており、ライブ前後をいっそう盛り上げてくれます。さらに今回は、Spotifyプレイリストのポスターもあちこちに掲示いただいていました。 ●LINE CUBE SHIBUYA 渋谷・公園通り沿いのLINE CUBE SHIBUYA。「ここって渋谷公会堂じゃなかった?」と思う方も少なくないと思いますが、おっしゃる通り施設自体は区所有の渋谷公会堂。ネーミングライツの関係で、2006年から2011年までは「C.C.Lemonホール」、2019年から2029年3月までの予定で「LINE CUBE SHIBUYA」という名称になっています。 Special LoveSongバンドによる開演前の円陣も、今日がラスト。 ついにマスクなしでもOKとなったこの日、フミヤも驚くほどの大歓声で大盛り上がり。最終日が無事に終了し、「バンザイ!」 […]

Special LoveSong ツアー特集2

2023年6月2日 FF-Staff 0

CONCERT TOUR 2023 Special LoveSong SPECIAL ISSUE #2 LIVE REPORT この年になっても、初めて手を繋いだらドキドキするよね LIVE REPORT in 中野サンプラザ(2023.4.28) 2月から5月に渡り、各地で大好評を博したSpecial LoveSongツアーが、ついに終了。ツアー特集第2弾の今回は、終盤に行われた中野サンプラザ公演1日目の様子をレポート。1973年開業の中野サンプラザは、フミヤ自身もバンド時代からステージに立ってきた想い入れのある会場だが、地域再開発に伴い7月で閉館となる。ライブの記憶、そして歴史ある会場の記録として、ここに留めておこう。 SEが流れる場内。普段なら暗転してから開演となるところ、今回は場内丸ごと明るいままのステージに、バンドメンバーとフミヤが登場。キャーッと熱を帯びた大歓声がステージを包み込む。中央に立ったフミヤは笑顔で数秒間そのエネルギーを受け止め、一礼してから「始めようか」と曲へ。 オープニングは「So young」。イントロから手拍子が揃う。明るさによってステージと客席の境目がなくなることで、野外フェスのような一体感だ。フミヤはハンドマイクでステージ左右へ。衣装はスーツにリボンタイのシャツと、大人のラブソングにぴったりのムードだ。ステージを見つめる観客も、マスクの下の笑顔が隠しきれない。この3年半で制限されてきたものを取り戻すように、お互いの存在を確かめ合う。続く「今さらI want you」は明るいままイントロに入り、歌い出しで暗転、一瞬でいつものステージ照明に切り替わる。同時に、客席の青いサイリュウムが浮き上がった。 「Moonlight magic」では、心地よいドラムのリズムに身体を委ねる。ステージを照らす薄青色とサイリュウムがひとつに繋がり、水面のように揺れる。繊細なフルートの高音は月光のよう。今夜、会場を出て目にするのはどんな月だろうか。曲間での掛け声や隣席との会話も、ようやく戻ってきた今回のツアー。MCに入る前から、フミヤを呼ぶ声がひっきりなしに上がる。フミヤは笑いながらマイクに向かった。 F:はいはいはい(笑)。Yeah! ようこそ、中野サンプラザへ。サンプラも今回のツアーが最後。ようこそ、Special LoveSongへ!(拍手)今日は新しいアルバム『水色と空色』を中心に、いろんなラブソングで綴っていきたいと思います。今日は(客席を指差しながら)あなたのために、あなたのために、あなたのために、たくさんラブソング歌うんで。「自分のためにフミヤは歌っている」と大いに勘違いして帰ってほしいなと(笑)。次の曲は「手のなるほうへ」。私が手を打ちますから、打った方向へ目を閉じて来てください。 パンと手を打ち鳴らし、暗転。チェロの前奏とともに、ステージには1本の木と街灯がふっと姿を現した。段差のあるステージにバンドメンバーが構え、中央の階段が空間に立体感を生んでいる。優しさがじんわりと染み出す歌声と歌詞。続く「君の隣に」は、見守り寄り添うラブソング。紫と緑の淡い照明も相まって、肩を抱くように包み込んでくれる。こんな優しい男友達がいてくれたら、それはもう……と思いつつも、歌詞の二人がどうなるのかイメージを掻き立てられる。「IF」では、ピアノにスポットライト。間奏のフルートを聴きながら、歌詞を噛み締める。もし「戻るなら」あなたの「あの時」はいつだろうか? […]

「Special LoveSong ゲネプロ見学」レポート

2023年3月10日 FF-Staff 0

Special LoveSongツアーを間近に控えた1月27日、FFならではの人気企画「ゲネプロ見学」を実施。コロナ禍を経て待望の実現に、場内は寒さを吹き飛ばすほどの熱気に包まれました。当日の様子、そして参加された方から届いた喜びの声をお届けします! 1月27日、都内某所にて、Special LoveSongツアーの「ゲネプロ見学」を開催しました。抽選で当選されたラッキーなFFメンバーが全国から集合。ゲネプロは、本番とまったく同じ内容で行われる最終通しリハーサル。コンサートの内容によっても開催可否が決まるため、すべてのツアーで実施できるわけではありません。さらに新型コロナウイルスの影響もあり、久しぶりの開催となりました。 受付では、特製パスと青いサイリュウムをお渡し。広い場内で、たった数列の前方座席での見学は、まさにスペシャルな体験です。どなたもお一人での来場ですが、整列や着席の待ち時間に、お隣同士の交流も生まれていたようです。 スタッフが本日の流れや注意事項を説明し終えると、いよいよバンドメンバー、そしてフミヤがステージに登場。FFメンバーの拍手と歓声に迎えられ、フミヤも笑顔で手を振ります。本番通りに、すぐ演奏がスタート。普段のライブと同じように観ていただいてOKということで、皆さん手拍子をしたり立ったりと、ひと足早いライブを楽しんでいただきます。「みんなのおかげで、初日緊張しないでできるよ(笑)」と、温かい言葉をかけるフミヤ。 とは言っても、あくまで制作の最終確認の場です。1ブロックごとに区切り、フミヤや舞台監督が「今のところで何かありますか?」と声をかけ、「俺は大丈夫。問題ない」「ここが聴こえにくかった」などフィードバック。それを受けて各担当スタッフが細部を調整していきます。普段は絶対に見られない現場の見学は、舞台監督はじめ多くの方々にご協力いただくことで実現しているのです。ゲネプロ終了後、コロナ禍のため握手はなしとさせていただきましたが、フミヤ自身の提案により、急遽“片手ハイタッチ”でお見送りすることに。マスク着用・声かけNGの条件のもと、皆さんにご協力いただきスムーズに行うことができました。皆さんの心に、Special LoveSongのステージとともに特別な一瞬が刻まれたことと思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 VOICE FROM FF MEMBERS 〜ゲネプロ感想〜 ゲネプロ見学にご参加の方々から、多くの感想をお送りいただきました。リアルな喜びの声を、ピックアップしてご紹介します!  “三つ星Love Song”から私が思い浮かべていた想像を、遥かに超えてきました。さすが藤井フミヤ! ワインが年数を重ねると味や薫りに深みを増すように、フミヤくんから我々FFに贈られる愛もまた一段、昇華したなと感じました。すごく感動的だったのはバンド陣の演奏です。演奏している姿を、こんなに間近で見られる機会ってなかなかありませんよね。数えきれないくらいステージをこなしている有名な人達なのに、こんなに丁寧に曲を届けようとしてくれてるんだなと思うと、楽器の音にも愛を感じ、泣けてきました。スタッフの皆さんの仕事ぶりにも感動。通常のFFの業務とか見えない部分で、いつもこんな感じでお仕事されてるんだなぁ。ヒトが相手の仕事だし大人数だから大変だろうなと感謝感謝。SLS、すっごく楽しみにしてます!! 200%の満足間違いなし! 見れば見るほど愛が深まること間違いなし!(FF-015505 YOSHIKO MORIWAKI) 本当にまるっと1公演通して見られるんですね! コンサートを創り上げる裏側を見られて面白かったです。前奏をパターン違いで何度か演奏し、どちらがいいかと話し合われていて、その中で確か「MC明けだからこっちの方がいいんじゃない?」などとバンメンから意見が出ていたと思うのですが、どのタイミングで演奏するかでそこが変わると思わなかったです。正にプロのやり取りを目の当たりにしました。このゲネプロで確認されたところに注目してツアーに参加するという、今回限りの楽しみもできました!(FF-079134 MIO HAYATA) 本番と同じようにステージを進行させながらも、曲の入り方を相談したり、照明の明るさなども細かく確認したりし、いつも観ているフミヤさんのライブが、こんなふうに丁寧に作られていくんだなーと感激しました。最後に「みんなのお陰で初日そんなに緊張しないで出来る」と仰って頂き、私達も少しは役に立ったのかなと嬉しかったです。さすが三つ星のSpecial LoveSong、愛情たっぷりな歌や演奏に心打たれ、終わってもドキドキがおさまらず。幸せいっぱいのところ、急遽まさかのフミヤさんとハイタッチ! […]

Special LoveSong ツアー特集1

2023年3月10日 FF-Staff 0

CONCERT TOUR 2023 Special LoveSong SPECIAL ISSUE #1 2月に大阪で幕を開けたSpecial LoveSongツアー。今回の第1弾特集では、楽屋周りや「FFゲネプロ見学」の様子をレポート。さらに音楽監督の佐橋佳幸さんのコメントは、より深くツアーを楽しめるヒントに! ●大阪2DAYS リハーサル&初日BACKSTAGEレポート 初日は、長い時間をかけて創り上げてきた内容が、観客・会場と合わさることで形となる日。バンド時代からファンの多い大阪は、フミヤにとっても大切な土地。ラブソングを携えた全国ツアーが、ここから始まります。 【リハーサル】 事前のリハーサルやゲネプロを経て、ついに迎えた初日。当日のリハーサルでも最終調整が入ります。フミヤ「今さらだけど、この曲は、入る時に俺が合図した方が楽器も入りやすいよね?」佐橋さん「たしかにそうだね。キーボードやギターが助かる。なんてミュージシャン思いの歌い手なんだ!(笑)」初日の緊張感がありつつも、いい雰囲気で進むリハーサル。フミヤはステージから客席に降りて音をチェックしたりも。 ドラムの屋敷豪太さんと、リハーサルを終えて楽屋へ。豪太さん「フェスはサイズ感も雰囲気もいいよね。歌う方も歌いやすいんじゃない?」フミヤ「そうだね。やっぱりフェスは歌いやすいよ」長年に渡る仲の良さは、後ろ姿からも感じられます。 初日は節分。ケータリングエリアには恵方巻の差し入れも! 【ライブ本番】 久しぶりの大歓声に迎えられてのステージ。ちょうどツアー開始直前に、イベントでの歓声が解禁となりました。盛り上がる会場を眺めながら、フミヤも思わず笑顔に。今回は、アルバム『水色と空色』にリンクした青いサイリュウムが客席を彩ります。 たっぷりラブソングを歌い上げ、大阪初日は大大大成功! ツアーは最高のスタートを切り、全国へ。 ●大阪2DAYSを終えて 大阪初日・二日目を終え、楽屋に戻ったばかりのフミヤに一言もらいました。 F:出来過ぎなほどうまくいった初日に始まって、二日間ともクオリティの高い大阪だったな。やっぱり客席の歓声があるのは違うね。歓声に迎えられてステージに出るのが本来の状態だから、やっと元に戻った感覚。まだマスクはしていても、声があると反応が分かりやすいし、こっちも客席を見て「おう!」と応えるような感じで気持ちが楽になるんだよ。ライブ後の感想を見ていても、すごく感触がいい。これから各地でライブに来てくれた人たちが、「ライブ行ってきた」と感想をSNSや口コミで広げてくれると嬉しい。それだけのものを用意しているからね。とにかく、次に繋がるいい大阪初日だった。ここからも頑張っていくよ! ●音楽監督 佐橋佳幸さんコメント 大阪でスタートしたSpecial LoveSongツアーは、7・8本目にして関東最初の公演となった昭和女子大学人見記念講堂へ。楽屋にて、音楽監督の佐橋さんより一言いただきました。 今回はニューアルバムのツアーということで、過去の作品もニューアルバムの雰囲気に寄せて、全体がひとつの色になるように仕上げました。皆さん聴いていて、普通に『あ、あの曲だ』と思うかもしれませんが、実はライブの流れの中で急に世界が変わらないように、いろいろなことを考えてアレンジされています。そういうことを考える作業も含め、とても楽しくやらせてもらっています。僕は音楽監督として、毎回、前公演の音源を聴いて少しずつ修正したりと、その辺りをまめにやっています。バンドは、お客さんには分かりづらい・気付かれないであろう細かいところまで、一音一音気を付けて演奏をしています。今回のバンドのキャスティングは大成功だったと思いますね。みんな楽しそうに弾いてますけど、ものすごく技術を必要とすることをやってるんですよ(笑)。僕がここをこうしようと言うと、すぐ理解して応えてくれる、すごい技量のある人たちです。ライブでは、オリジナルのCD音源そのままの音を鳴らすのではなく、バンドメンバーそれぞれのキャラクターも生かせるように考えています。それが公演を重ねるごとに、ひとつになってきている印象はありますね。例えば久々に参加の柴っちゃん(Key.柴田俊文氏)は、ピアノから始まる曲も多いのでなかなか大変だと思うんだけど、毎回見事にやってくれています。引き続き、皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります!

F-BLOOD SPECIAL ISSUE/ライブレポート  

2022年12月16日 FF-Staff 0

F-BLOOD 25th Anniversary TOUR 2022 LIVE REPORT at 2022.11.13 中野サンプラザ 25周年を迎えたロックンロール・ブラザーズ アルバム「Positive」リリース後のツアーが新型コロナウイルス蔓延の影響で中止となり、新たに開催された「25th Anniversary TOUR 2022」。ツアー中盤・中野サンプラザ公演2日目の様子を、兄弟MCを中心にお届けしよう。もちろんネタバレありなので、万一まだライブを観ていない方は後日お読みいただくのもアリ。さらに12月25日の最終日はライブ配信も決定しているので、ぜひ復習も楽しんで! F-BLOODのロゴを掲げたステージに、藤井兄弟とバンドメンバーが登場。1997年の1st.シングルリリースから25年。兄弟それぞれの活動を続けながら、ゆるくマイペースに行われるユニット活動。待ち兼ねた観客が大きな拍手で迎える。フロントに並ぶ二人の姿そのものが嬉しい。オープニングを飾ったのは、「BLOOD #1」「BLOOD #2」。ユニット名である藤井家の血。ソロとは違う、このサウンド、ハーモニー、そして空気感。一瞬にしてF-BLOODワールドに包まれる。歪んだギター、骨太なドラムとベース、曲により多彩な音色を乗せるキーボード。ソロでも多様なスタイルのコンサートで楽しませてくれるフミヤだが、唯一のユニットであるF-BLOODは、本人もファンも楽しみで大切にしている活動だ。続いて『「I」』。照明の赤と青が、動脈と静脈のように強いコントラストを見せる。藤井兄弟に流れる血液型Fの血は、すでにファンにも流れている。総立ちの客席は、二人のハーモニーとロックなサウンドに身体を委ねる。フミヤは天を指差し、ラストは手を広げて歌い終えた。今回は座席制で、これまでのスタンディング形式とはまた違う雰囲気が楽しめる。なお、この日の衣装は黒地だが、公演により数パターンをローテーションしている。3曲目は「未来列車」。ホッと安心するような、ホーム感あるナンバー。新たな扉を開ける歌詞は、ライブの導入にもぴったりだ。フミヤは赤いタンバリンを手に、尚之は白黒のギターを抱いて、爽やかなハーモニーを重ねる。柄を映し出すライトがくるくると回転し、ステージを彩る。サビでは観客が手を伸ばし、クラップも小気味よく揃った。ステージ背後の「F-BLOOD」ロゴが、シンプルなセットに映えている。ステージセットは直線を三角形に組み合わせた鉄骨、そして照明によって空のようにも錆びたスチールのようにも見える布使いで、曲により表情を変える。尚之がギターをサックスに持ち替え、リードボーカルをとる「ファイト!」。生きていれば日々いろいろある、でもポジティブに乗り越えていきたいし、カッコつけることは忘れたくない。そんな主人公を演じ、曲中にポケットからコームを取り出して髪を撫でつける。勢いのあるロックなボーカルに、フミヤが高音でコーラス。尚之「頑張りまっす〜!」フミヤ「頑張れ!」の掛け声からサックスソロへ。ピンク×黄色のライトがポジティブなカラー。会場はノリノリで応える。曲が終わってフミヤが次の曲のスタンバイをする間、先にMCを始めたのは尚之だった。 尚之(以下N):こんばんは。F-BLOODでぇございやす!(場内拍手)まあ、お座りください。久しぶりのF-BLOODの活動なんですけれども。皆さんご承知の通り、コロナというとんでもないことが起こってしまい、えー……前のアルバム、何でしたっけ?フミヤ(以下F):前のアルバム、えーとね、「Positive」。N:あ、そう。「Positive」だ(笑)。アルバムを出して、さあツアーを回ろうぜ!って時に、コロナでね。F:中止になりまして。グッズは作ってたんですけど、優しい人たちが買ってくれたんですね。ありがとう。お世話になりました!N:その分、今回のツアーで我々は鞭打ちながら頑張っております。(拍手)F:中止になって、2年ぶりにやっぱりやろうっていうことになったら、運良くちょうど25周年。N:そう。25周年でアルバム4枚!(笑) ねー。大したもんだ(笑)。F:大したっていうか、だいぶサボったんです。N:先の短いっていうか、もうあんまりないじゃないですか、我々。なので、どうやってその……F:(お互いを指して)会話って、もっと受け渡しするんだよ。普通(笑)。N:いや、だから俺はお客さんに話してる。まあでも、確かに兄ちゃんと、こうやって見つめ合って話すことはないよね。F:なんか微妙な漫才コンビみたいになってるよ。まあ、尚之が作曲して俺が作詞したものはF-BLOODというカテゴリ。今後もうずっとやっていきますんで。N:若い時の作品とかも当然あるわけですから。若い時の作品って、若い時しか作れないと思うんですよ。F:尚之は、次の曲に行こうという気があるのか?(笑)N:ああ。すいません。久しぶりなんでね。F:久しぶりじゃない、昨日やったばっかりだよ! 今回は尚之がよくしゃべってます。それではいろんな曲やるんで、楽しんで帰ってください。それでは尚ちゃん、用意はよろしいですか? チェッカーズのナンバーから聴いてください。 演奏はバッチリ合うのにトークでは微妙にズレながらの兄弟節に、客席は終始笑顔。ドラムの8カウントが、二人を瞬時にミュージシャンの顔に戻し、「Blue Moon Stone」へ。弾むベースラインに身体を揺らす客席。続く「君を探しに」では、フミヤがハンドマイクでステージ左右へ。モニタに足を掛けたり乗ったりと、ホールでありながらF-BLOODらしいライブハウス感が溢れる。「How are you […]

RED PARTY SPECIAL ISSUE/BACK STAGEレポート

2022年9月9日 FF-Staff 0

FUMIYA FUJII 60th BIRTHDAY RED PARTY SPECIAL ISSUE リハーサル&ゲネプロ BACK STAGEレポート 最高の形で幕を下ろした“RED PARTY”。あの舞台を作り上げるためには、多くのプロフェッショナルなスタッフの尽力がありました。フミヤ自身も事前に何度もミーティングを重ね、リハーサルやゲネプロ、そして当日のリハーサルを経て、本番を迎えます。一日限りの特別なライブ、その舞台裏をお届け。 ●リハーサルスタジオ フミヤが、バンマスの大島賢治さんやディレクターらと相談しながらセットリストを決定。スタジオでリハーサルを重ねます。実際に演奏しながら、曲と曲の繋ぎ方やステージでの動きを確認。ポップアップで登場するタイミング、楽器の持ち替えなども細かくチェック。各自が本番を明確にイメージしながら、全体と個々の役割を併せて確認していきます。「 未完成タワー」は、ありありと武道館の景色が浮かぶ感じ。フミヤ自身も「これはもう武道館で歌うために作ったから、バッチリ!」とスタンバイOK。 ●ゲネプロ 本番通りに行う最終リハーサル、ゲネプロ。広い会場にて本番とまったく同じステージを組んで行われます。今回は照明やレーザーに加え、ステージの床に映像が映し出される演出。その分、フミヤの立ち位置や動き方も重要になってきます。たった一度の本番。歌は身体に入っているとはいえ、360度の観客に気を配りつつ、歌のどこでどう動くか、次の曲の頭ではどこにいるべきか、など常に意識しながら、しかも心を込めて歌うわけです。もちろんフミヤが大ベテランだと分かってはいるものの、あらためてその神業ぶりに驚かずにいられません。    彩り豊かな照明、繊細な表現ができるレーザー、   そして曲の世界を広げる映像。   今回はステージ演出がかなり見応えあり。 音作り、照明、レーザー、映像、楽器回り ……コンサートは毎回、多くのチームからなる一大プロジェクトです。入念なチェックで万全を期し、ゲネプロの後も当日まで微調整が続きます。コロナ禍であり猛暑の季節だけに、タイムスケジュール表には「各セクションごと、三密と熱中症に注意して、随時、休憩をとってください」の文字。出演者だけでなく、スタッフの皆さんにも体調管理や感染予防対策にご協力いただき、無事に当日を迎えることができました。 ●武道館 当日リハーサル&楽屋 いよいよ当日。独特の緊張感と、お祭りが始まる高揚感が満ちています。実際の会場でのリハーサルはこの日だけ。当然、音の響き方なども変わるので、ここで最終調整が行われます。  リハーサル中、アリーナに降りてバンドの音を聴いていた尚之氏。 座席に配布された紙飛行機を見つけ、「すごいね、これ折ってくれたんだ。絶対、紙で手の脂がなくなる作業だよね。カッサカサになるやつだよね」と、バイトさんたちの作業を労っていました。 ●楽屋〜本番直前 リハーサルも終わり、楽屋へ。開場とともに席が埋まっていき、フミヤやバンドメンバーは衣装に着替えてスタンバイ。開演直前になると、あちこちで「よろしくお願いします!」の声が飛び交い、各自が持ち場へ向かいます。緊張感が高まりつつも、やはりコンサートは楽しさを届ける場。フミヤと周りのスタッフやバンドメンバーには、笑顔があります。