F’s RECIPE 第37回 ー “F’s Kitchen”多国籍料理ディナー

2023年9月1日 FF-Staff 0

フミヤ自身による簡単で美味しいレシピをご紹介する、お料理コーナー 「F’s RECIPE」。「最初から何を作ると決めるのではなく、旬の食材や、手元にある食材で作るプロセスをレシピにしてみた。行き当たりばったりレシピ!」という、まさに料理上手なフミヤならではのコーナー。ぜひ、あなたも作ってみてくださいね! 「“F’s Kitchen”多国籍料理ディナー」 「ようこそ、F’s Kitchenへ!」。時々、私はシェフになる。最初から最後まで、自分の食べたいものを何品も、お腹いっぱいになるまで作る。わざわざ買い出しに行ったりはせず、冷蔵庫の中にあるものでレシピを考える多国籍料理ディナー。ゲストがいるわけでもなく、作る量も2人前なので気楽なものだ。誕生日に知人からシャンパンをいただいた。とても立派な箱入りのロゼ。よし! 今日はこのシャンパンを抜くぞ! これを飲むために、今夜は私が腕を奮ってシェフになろう。 まずは野菜をチェック! 自分の場合、野菜が中心にならないとつまらないのだ。今回は珍しい野菜“つるむらさき”があったので、豚肉の薄切りと合わせて炒めてみることにした。ちょっとモロヘイヤに似て、茎を噛むとネバネバした食感。いかにも栄養のありそうな、独特な味が旨い! <1品目> つるむらさきと豚肉の炒め物 1.つるむらさきの下ごしらえ。フライパンに少々の水とつるむらさきを入れ、蓋をして蒸す2.豚肉を炒めながら塩を少々振り、下ごしらえしたつるむらさきを加えて、さっと炒める3.醤油、オイスターソース、日本酒、唐辛子で味を付けて出来上がり さて2品目は何にしようかなぁ。そうだ、1品目にも使った豚の薄切りをまた使おう! 私は野菜の肉巻きが大好きで、なんでも巻いてみる。 <2品目> 万願寺とうがらし・オクラ・青唐辛子の肉巻き 1.塩で産毛をこすり落としたオクラをフライパンに入れ、少々の水で軽く蒸す。万願寺とうがらしは縦に切って種を出し、巻きやすい大きさに整える。青唐辛子も縦に切って種を出す。種が入っていると辛すぎるので注意!2.2つの味が楽しめるよう「オクラ2本と青唐辛子」「万願寺とうがらしと青唐辛子」を、それぞれ豚肉で巻く3.豚肉の表面に、塩、ホワイトペッパー、ブラックペッパーをまんべんなく振り、フライパンで全体に軽く焦げ目がつく程度に焼く。食べる時はポン酢にチョンと付けると、さらに旨い さて、3品目はどうしよう。もう少し野菜が食べたい。おっ、ナスがあった。これも炒めるか……3品目は中華風だな。さらに冷凍庫を探ってみると、数日前にレストランで食べきれなくてテイクアウトにしてもらった豚のステーキ肉を発見。よし、これを合わせよう。ナスはお湯を加えると、スープが染み込むような感じでしんなりして美味しくなる。 <3品目> ナスと豚肉の中華風炒め 1.ステーキ肉の脂の多い部分を薄く切ってフライパンで炒め、ラードにする2.1にごま油を入れ、擦ったニンニク、生姜とネギを加えて炒める3.ひと口大に切ったナスを入れ、塩、醤油、日本酒で味付けしてさらに炒め、お湯を少々入れて炒めつつ、蓋をして蒸す。最後に塩などで味を整える さて! 前菜はこれくらいでいいかな。次はパスタにしよう! […]

F’s RECIPE 第36回 ー 新玉ねぎのステーキ

2023年6月2日 FF-Staff 0

フミヤ自身による簡単で美味しいレシピをご紹介する、お料理コーナー 「F’s RECIPE」。「最初から何を作ると決めるのではなく、旬の食材や、手元にある食材で作るプロセスをレシピにしてみた。行き当たりばったりレシピ!」という、まさに料理上手なフミヤならではのコーナー。ぜひ、あなたも作ってみてくださいね! 「新玉ねぎのステーキ」 大好きな新玉ねぎの季節がやってきた! 通常の玉ねぎとは違い、柔らかくて甘い。通常の玉ねぎは、収穫して1ヶ月くらい放置して乾燥させるらしいが、新玉ねぎは収穫してすぐに出荷するそうだ。旬は3~5月(でも玉ねぎはスーパーに1年中並んでるから、収穫の度にすぐ出荷すればいつでも新玉ねぎはあるんじゃないの?なんて思ってしまうが、新玉ねぎが期間限定な事情が素人にはやや不可解ではあるなぁ)。とにかく、生でサラダでも美味しく食べられるのが新玉ねぎ。 この季節、知人で先輩の大地真央さんが、ありがたいことにいつも我が家に新玉ねぎを送ってくれるのだ。なぜなら真央さんは淡路島の出身だから。淡路島の玉ねぎはブランド品と言ってもいいくらい有名でやや高額。ハワイのマウイオニオンにも負けないくらい美味しい。その淡路島産の新玉ねぎときたら、そりゃもう最高! さぁ! この可愛い玉ちゃんをどう料理しちゃおうかなぁ~。 新玉ねぎは火を入れると、甘さが増して余計に美味い。他の食材と混ぜるより、やはりシンプルに食べたい。だからただ焼くだけ。新玉ねぎのステーキ。 皮を剥き、横に4つに切る。玉ねぎの輪っかが見えて年輪のよう。 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎの両面を焼き色が付くまで焼く。油が跳ねるので蓋をした方が安全。 焼き上がった玉ねぎを皿に移し、ポン酢をひと振り。これだけで本当に美味しい!  この会報が出る頃は、まだギリギリ「新玉ねぎ」があるかもしれない。次にスーパーへ買い物に行った時、チェックしてみて。もしなかったら来年試してみてね!

F’s RECIPE 第35回 ー 蒸し野菜

2023年3月10日 FF-Staff 0

フミヤ自身による簡単で美味しいレシピをご紹介する、お料理コーナー 「F’s RECIPE」。「最初から何を作ると決めるのではなく、旬の食材や、手元にある食材で作るプロセスをレシピにしてみた。行き当たりばったりレシピ!」という、まさに料理上手なフミヤならではのコーナー。 ぜひ、あなたも作ってみてくださいね! 「蒸し野菜」 我が家では月に数回、農家から直接野菜が届く。8種類ほどの新鮮な野菜の詰め合わせが、段ボールで送られてくる。先日届いた箱の中には、春が近くなったせいか、青々とした葉野菜が数種類入っていた。ちなみに以前もこのコーナーで触れたが、冬は根菜が多い。見るからに旨そうな、ビタミンの塊のようなほうれん草をどうやって食べようか。美しい素材の味をそのまま食べたいが、生では食べにくいので蒸し器で蒸すことにしよう。我が家は、焼売などの点心も電子レンジを使わずに蒸す派なので、普段から蒸し器の出番がわりと多い。今回は野菜を蒸し器に入れて蒸すだけの、レシピなんて言えないぐらいの料理だ。 ほうれん草の根の部分を切って、よく水洗い。半分に切って茎と葉を分ける。蒸し器の下の方に茎の部分を入れ、上に葉の部分をのせて、茎の部分にやや歯応えが残るくらいに蒸す。2分蒸したら、葉と茎を混ぜてさらに2分。今回は4分ほど蒸したが、まぁお好みで! 出来上がったら、お鍋のようにポン酢で食べるだけ。これがシンプルで驚くほど簡単で旨い。しかも蒸し野菜なのでビタミンもたっぷり。この料理はポン酢が大切。そこに唐辛子やゴマ油、すりごまを好みで加えたり、すだちなどの柑橘系で香りを付けてもいいだろう。ポン酢ってほんと偉いよなぁ~、これだけでちゃんとした立派な和食になる。昔は海外ロケに行く時に必ず持っていったものだ。外国の味に飽きた時に魚や肉にポン酢をかけると、たちまち和食になる。醤油だけではそうはならない。この蒸し野菜も、ポン酢の力がでかいな。ポン酢命! もちろん、いろんな野菜やキノコ類もいける。要はお鍋の蒸し版って感じ。野菜をひとつずつ蒸しては順番に食べる、というのもいいかもしれない。根菜も薄く切れば時間もかからないだろう。素材で蒸す時間が異なるから、今度それぞれの蒸し時間を計ってみようかと思っている。注意点は、蒸したらすぐに食べること! 時間が経つと色は黒くなるし、冷めたらただの食べ残しみたいに見えて美しくない。シンプルすぎてご飯のおかずにはならないから、子供には評判が良くないかも。大人でも野菜好きじゃないと喜ばない。あくまでサラダ代わりのような前菜の一品なので、食卓には他の料理も出さないと「えっ、これだけ?」と思われそう。我が家は野菜好きなので、「美味しい! おかわり!」と大評判だった。野菜を美味しくそのまま食べたいと思うなら、素材の味と栄養という点ではポイントが高い食べ方だろう。お試しあれ!

F’s RECIPE 第34回 ー 大根と蕎麦

2022年12月16日 FF-Staff 0

フミヤ自身による簡単で美味しいレシピをご紹介する、お料理コーナー 「F’s RECIPE」。「最初から何を作ると決めるのではなく、旬の食材や、手元にある食材で作るプロセスをレシピにしてみた。行き当たりばったりレシピ!」という、まさに料理上手なフミヤならではのコーナー。 ぜひ、あなたも作ってみてくださいね! 「大根と蕎麦」 2022年・令和四年も、いよいよ終わりを迎えます。やはり大晦日は、「紅白歌合戦」を観ながら年越し蕎麦をあてに日本酒をクイっと……ですかね。行事としてきちんと年越し蕎麦を食べるようになったのは、いつ頃からかなぁ? 九州にいた頃は食べていたかどうか、記憶が曖昧。東京に来てからも、ちゃんと食べるようになったのは家庭を持ってからかも。なにしろ私の場合、チェッカーズ時代はほぼ紅白に出演していたし、武道館でのカウントダウン時代が長かったので、武道館の楽屋で年越し蕎麦を食べていた記憶がある。まぁ最近は私も「紅白と蕎麦」ですよ。ここ最近の我が家の年越し蕎麦は、蕎麦屋の名店から生蕎麦を買うことが多い。 前にも書いたが、東京は基本的にうどんよりも蕎麦食いである。一般的な麺屋の食堂を、「うどん屋」とは呼ばずに「蕎麦屋」と呼んだりもするほどだ。だから自分も上京後、自然な流れで蕎麦が好きになった。自分が店でよく注文するのは、おろし蕎麦。さらに、おろしが辛味大根だったら注文率100%。もっと言うなら、鬼おろしでおろした辛味大根の「辛味大根鬼おろし蕎麦」が最上級! もうひとつ、大根を使った蕎麦で好きなレシピがある。細切りの大根と大葉と白ごまを絡めた、ざる蕎麦だ。これを我が家では「夢呆(むほう)」と呼んでいる。理由は、昔、夢呆という行きつけの蕎麦屋があり、そこに細切り大根を絡めた「夢呆」という蕎麦があったのだ。これが旨くて、夢呆食べたさにそこへよく通ったものだ。引っ越して遠くなってしまい、縁が薄れてしまった。ちなみに夢呆で修行した蕎麦職人は、自分の店でも「夢呆」を品書きに出していることが多い。 さて、この細切り大根蕎麦は家でも作ることができる。まず、大根を桂むきしてから細く切ったものと、細切りの大葉、白ごまを用意し、すべてを蕎麦に絡めるだけ。大根はそれほど細くしなくてもいいし、ネギやワサビも必要ない(お好みで!)。シャキシャキとした大根の食感に大葉とごまの香り、蕎麦の風味が口の中に広がる。サラダ感覚でヘルシー、大盛りでバクバク食べたくなるような蕎麦なのだ。大根と蕎麦と日本酒は相性がいい。あてに、薄く切った大根に薄く切ったカラスミなんかあったら最高ですなぁ~。書いているだけで、大根蕎麦と日本酒で一杯やりたくなってきた。ゆく年くる年の除夜の鐘を聞きながら、年越し蕎麦。日本人だなぁ~。みんなも、よいお年を!

F’s RECIPE 第33回 ー ハーブティー

2022年6月3日 FF-Staff 0

フミヤ自身による簡単で美味しいレシピをご紹介する、お料理コーナー 「F’s RECIPE」。「最初から何を作ると決めるのではなく、旬の食材や、手元にある食材で作るプロセスをレシピにしてみた。行き当たりばったりレシピ!」という、まさに料理上手なフミヤならではのコーナー。 ぜひ、あなたも作ってみてくださいね!   ハーブティー 初夏から夏にかけて、我が家のベランダはハーブ園になる。20種類くらいのハーブが萌えるように緑葉を広げ、料理を作るたびに適当に摘んでは使うので、この時期の料理は見た目も香りも華やかになる。フレッシュのまま使ったり、乾燥させたりオリーブオイルに漬けたり、花が咲けば小さな花瓶に生けたりもする。ハーブが元気な季節は私生活が緑に包まれ、潤いを感じる。この子たちはひとつずつ買い揃えたわけではない。ネットで寄せ植えハーブセットを購入したら、毎月数種類のハーブが送られてきた。小さな苗をひとつずつ鉢に植え替え、放っておいたらこんなことになった(笑)。実にいい子たちで、この時期はいくらでもグングン伸びて「もっと摘んで!」と言わんばかりに次から次へと葉をつける。「今日は君ね! 次は君ね!」みたいに順番に摘む。 料理だけでは使い切れないので、よくハーブティーにしている。その日の気分で数種類の葉を摘む。今日のハーブティーは、レモングラス、レモンタイム、レモンバーム、スペアミントやモヒートミントなどミント数種。ハーブといっても、ハーブティーにするには香りや味に向き不向きがある。必ず入れるものはレモングラスとミントで、あとは適当に。 作り方はティーポットにハーブを入れ、お湯を注ぎ4分待つ。ただそれだけ。なんとも身体に良さそうな爽やかな味と香り、身も心も浄化されるような美味しさ。ホテルのカフェで飲んだら1500円くらいはしそうな高級感。冷まして氷を入れ、アイスにしても美味しい。 ハーブを育ててみると、生育に強い・弱いの差が出てくる。ミントとレモングラスは強い。他のハーブが枯れても、この2つは生き残る。ディルは何度も枯らしたが、今回ようやく大きくなった。毎日植物の生命と向き合うというのも何気に楽しい。天気のいい朝に籠とハサミを持ってハーブを摘んでいると、なんとも幸せな気持ちになる。幸せというのは、こんな些細な瞬間にふわっとじわっと感じるものだ。 まだ夏はこれから。今からこの子らを植えても遅くはないよ!

F’s RECIPE 第32回 ー 根菜のサラダ

2022年3月7日 FF-Staff 0

フミヤ自身による簡単で美味しいレシピをご紹介する、お料理コーナー 「F’s RECIPE」。「最初から何を作ると決めるのではなく、旬の食材や、手元にある食材で作るプロセスをレシピにしてみた。行き当たりばったりレシピ!」という、まさに料理上手なフミヤならではのコーナー。 ぜひ、あなたも作ってみてくださいね! 根菜のサラダ 我が家はよく地方の「野菜の詰め合わせ」を買うのだが、旬のいろんな野菜が段ボールで送られてきて楽しい。中には必ず根菜が入っていて、たまに根菜だらけだったりすることもある。葉野菜は足が早く、根菜は長持ちするからだろう。冬はどこの詰め合わせを頼んでも必ずカブが入っていた。 さて、カブ料理というと和食で煮るのはよくあるが、我が家では1cmくらいの輪切りにしたカブをオリーブオイルとともにフライパンで焼いて、塩とレモンで食べる。カブの両面を少し焦がすと美味しい。驚くほど火の通りが早く、そこは大根と全然違うから不思議だ。 よく行くレストランのサラダは、葉野菜と根菜のなんともシンプルなもので、その根菜が実に美味い。シェフが根菜好きらしい。それで我が家も真似をして、サラダに根菜を入れるようになったのだ。ドレッシングで和えて根菜を食べる。シンプルなイタリアンドレッシングが美味い。今や我が家では根菜は生食するものになっている。サラダで食べるようになって、余りがちだった根菜がすぐなくなるようになった。みんなもいろんな根菜を食べやすい形に切って、サラダに入れてみてください。美味しいですよ!

F’s RECIPE 第31回 ー 藤井家風お好み焼き

2021年12月1日 FF-Staff 0

フミヤ自身による簡単で美味しいレシピをご紹介する、お料理コーナー 「F’s RECIPE」。「最初から何を作ると決めるのではなく、旬の食材や、手元にある食材で作るプロセスをレシピにしてみた。行き当たりばったりレシピ!」という、まさに料理上手なフミヤならではのコーナー。 ぜひ、あなたも作ってみてくださいね! 藤井家風お好み焼き お正月も明けて、おせち料理やら新年会やらでなんやかんやと食べ過ぎたこの時期、ふと食べたくなるもの。それはお好み焼き。我が家では、お好み焼きは私の担当だ。お店に食べに行くことはあまりない。ただし広島風だけは、家で作るのは難しいので店に行くことにしている。「藤井家風お好み焼き」は関西風だ。九州は全体的に関西風。福岡には、お好み焼き屋は多くない。私が久留米にいた時代は学生の食べ物というイメージで、今のようにお酒を飲みながら大人が食べるようなものではなかった。関西や広島のように焼かれたものが鉄板に運ばれるスタイルは、バブル時代以降に全国に広まったのだと思う。それ以外の地域でのお好み焼き屋の基本的なスタイルは、鉄板のテーブルで客が自分で焼くのが一般的だったはず。高校1年生の時に喫茶店でアルバイトをしていたが、お店の売りがお好み焼きだった。一日に何枚もお好み焼きを焼いていたことを、ふと思い出す。これまでの人生でいろいろとお好み焼きは試したが、やはりシンプルな豚玉が一番美味いな。 それにしても関西人はめちゃソースを使う。関西のスーパーマーケットのソース棚には他の都市の5倍くらいあり、種類も豊富。粉物好きの関西人の家庭では頻繁にお好み焼きを焼くだろうし、それぞれの家庭に「我が家の味」があるはずだ。「藤井家風お好み焼き」、ぜひ関西の方も試してみてください! 生地(市販のお好み焼き粉でもOK)□鰹出汁□小麦粉 適量□卵1個□日本酒 少々□塩□醤油□ブラックペッパー□すりごま 大さじ1/2程度 具材□豚肉薄切り□キャベツ□玉ねぎ 1/2程度□山芋□揚げ玉 ソース□お好みソース□ウスターソース□ケチャップ□マヨネーズ□和がらし□青のり・鰹節など好みで 藤井家風お好み焼きの一番の特徴は、玉ねぎを入れることかな。それと、材料を分けておいて焼く直前に混ぜ合わせることが意外に重要。家には鉄板がないのでフライパンで焼きます。合わせる飲み物は、私的にはワイン。白でも赤でもどちらも合うのだ。材料の細かい計量は記してないが、写真からなんとなく把握しておくれ。 【作り方】 ①鍋で鰹出汁を取り、常温になるまで冷やす。 ②小麦粉に鰹出汁を加え、日本酒、塩、醤油、ブラックペッパー、卵、すりごまを加え、よくかき混ぜる。薄味が付くくらい。なお、市販のお好み焼き粉なら最初からいろんな調味料が入っているので便利。 ③キャベツは芯を取り、芯は薄くスライス。葉の部分をザクザクと切る。我が家では細かく切らず、やや大きめにする。玉ねぎを1cm角くらいに切り、ボウルで混ぜて1片ずつバラバラにしておく。これをキャベツと混ぜ合わせる。 ④山芋を擦って小ボウルに、市販の揚げ玉を器に入れる。 ⑤小麦粉・キャベツと玉ねぎ・山芋・揚げ玉を容器ごとに分けておき、これを焼く直前に1枚分ずつボウルで混ぜて焼く。全体的に小麦粉が少なめで、最後に山芋を入れてザクザクと混ぜる。山芋はあまり丁寧にかき混ぜない方がよい。ざっと混ぜ合わせる。 ⑥フライパンに油をひいて強火で熱する。煙が出てきたぐらいで弱火にして⑤を入れ、フライ返しで丸く整える。ふっくらで厚め。この時、上から押さえないように! ⑦薄切りの豚肉を上に乗せる。家では、生地全体を覆うくらい肉を乗せる。蓋をして弱火で蒸すように焼く。 ⑧下面がいい色に焼き上がったら、裏返す。この時も上から押さえてはいけない。私の場合はフライ返しを使わずに、お好み焼きを滑らせて空中で裏返す(中華料理で中華鍋を振って材料を返すような感じ。この返し方を覚えると、大きめのお好み焼きでも形が崩れず綺麗に裏返すことができる)。裏返ったら再度蓋をして、蒸すように焼く。 ⑨最後にもう一度裏返して、少し焼く。ここまで蒸し焼きで表面がややしんなりしているのを、パリっとさせるため。これで出来上がり! […]

F’s RECIPE 第30回 ー パンチェッタラードの作り方

2021年9月1日 FF-Staff 0

パンチェッタラードの作り方 フミヤ自身による簡単で美味しいレシピをご紹介する、お料理コーナー 「F’s RECIPE」。「最初から何を作ると決めるのではなく、旬の食材や、手元にある食材で作るプロセスをレシピにしてみた。行き当たりばったりレシピ!」という、まさに料理上手なフミヤならではのコーナー。 ぜひ、あなたも作ってみてくださいね! 最近よく使う食材、それはパンチェッタ! 今や、これがないと不便と思うほど冷蔵庫に常備している。塩漬けにした豚のバラ肉を乾燥、熟成させたイタリアの食材。見た目は熟成肉を燻製にしたベーコンに似ているが、パンチェッタは加熱処理していない。 このパンチェッタを、ラードとして使うのがおすすめ。フライパンにオイルを引いて(洋食ならオリーブオイル、中華ならゴマ油、和食なら香りのない油)、薄く切ったパンチェッタをカリカリになるまでよく炒める。強火だと跳ねるので、弱火で安全に。パンチェッタラードで調理すると、味にコクが出る。塩漬け肉なので、塩加減もいい感じになる。とくに野菜の料理を作る時に、簡単で美味しくて便利! アスパラ、えんどう豆、オクラなどの野菜をボイルして、このラードを絡めただけでも美味しい。要は“肉を入れずに肉のコクが出る”のだ。さらに、このパンチェッタラードに刻んだニンニクやネギ、生姜、擦りゴマなどを加えることで、いろんなオイルを作ることもできる。 野菜とパンチェッタのパスタ □野菜(数種類あるとよい。ちなみに写真はししとう、万願寺唐辛子、ズッキーニ、えんどう豆)□パンチェッタ(ない時は、ベーコンでも代用OK)□パスタ(細めがオススメ) □ニンニク □唐辛子 □オリーブオイル □料理酒 □お湯 【作り方】 ①小さめのブロックに切ったパンチェッタ、ニンニクスライス、唐辛子をオリーブオイルで炒める。別鍋でパスタをゆでる②ザクザクと切った数種類の野菜を入れて炒め、料理酒とお湯、各少々を加える。③さっと炒めたら火を止めて蓋をし、しばらく蒸す④ゆでたパスタに③を絡め、塩で味を整える パンチェッタはとても日持ちがいいので、冷蔵庫に保存すれば最後まで使い切ることができる。買う時はなるべく脂部分の多いものを選んで。パンチェッタラードは、一度使うと美味しくて癖になる。お試しあれ!

F’s RECIPE 第29回 ー イタリアン・サバサンド

2021年6月17日 FF-Staff 0

「イタリアン・サバサンド」 あるイタリアンカフェで食べたツナサンドがとても美味しくて、家にあったサバ缶で真似て作ってみたところ、なんとツナよりも美味しかったのです! 我が家のアレンジが加わり、さらに自慢の一品に。 ❶サバ水煮の水分をよく切って、ボウルに入れる。 そこに細かくみじん切りにした玉ねぎ、種を取って実を小さめに切ったオリーブの実、軽く切ったケッパー、オリーブオイル、マヨネーズ、ブラックペッパーを足して、サバと混ぜ合わせる。味が薄ければ塩を少々足す。 ❷食パンを2枚トーストし、パンが水分を吸わないように薄くマヨネーズ(分量外)を塗る。半分の量をトーストにのせ、ディルをのせる。イタリアンパセリやセロリの葉を刻んだものでもOK。ハーブがなければ入れなくてもよいけれど、加えると味のグレードが上がる! ❸もう1枚のトーストで挟んで、カットすれば出来上がり。この分量で2人前の具になりますが、少なめにのせればギリギリ3人分はいけるかも。それではLet’s try!

F’s RECIPE 第28回 ー ナッツクリーム・トースト

2021年3月15日 FF-Staff 0

フミヤ自身による簡単で美味しいレシピをご紹介する、お料理コーナー 「F’s RECIPE」。 「最初から何を作ると決めるのではなく、旬の食材や、手元にある食材で作るプロセスをレシピにしてみた。行き当たりばったりレシピ!」という、まさに料理上手なフミヤならではのコーナー。 ぜひ、あなたも作ってみてくださいね! 「ナッツクリーム・トースト」 最近、甘いパンが好きだ。子供の頃からパン屋に行くと惣菜パンしか買わなかった私が、年齢を重ねるごとに甘いパンが好きになっている。今や、惣菜パンより甘いパンの方が好きである。朝、無性に甘いパンを食べたくなる時がある。そんな時は食パンに甘いものを塗る。日本人だと、ジャムが一般的だろう。 今回ご紹介するのは、2種類の瓶入りイタリア産ナッツクリームだ。「MARCO COLZANI」のピスタチオクリームと、「Nocciole d’Elite」のヘーゼルナッツチョコクリーム。 まず、食パンを焼いてトーストにする。個人的には薄い方が好きかも。“井”の字に切り、9等分してクリームを塗る。瓶の中でナッツオイルが分離しているので、塗る前にバターナイフでよく混ぜる。混ぜると弾力があり、かなりの濃厚さとカロリーを感じる。一口サイズなので、お菓子感覚。ナッツの香りと濃厚な甘味が口の中いっぱいに広がる。1枚のトーストで、ケーキを1個食べたくらいの満足感を得ることができる。淹れたてのコーヒーと一緒に食べると、さらに心まで満たしてくれること間違いなし。 ぜひこのナッツクリーム、頑張って検索して探してみてください。同じものがなければ、似たようなものでも美味しいと思う。ただし、イタリア産ね! どちらが好きかと問われれば、チョコクリームの方が好きかなぁ。どうぞお試しあれ!