イラン情勢

 2026年2月28日、米軍とイスラエル軍がイランへの攻撃を開始した。「壮絶な怒り」と命名された作戦で、米宇宙軍、サイバー軍はイランの通信網を遮断。その後、周辺の基地と2隻の空母から100機以上の航空機が発進して空爆するとともに、海軍が巡航ミサイル「トマホーク」でイラン南部の拠点を攻撃した。米本土から戦略爆撃機B2を派遣し、地下貫通型爆弾でイランの地下施設に打撃を与えた。
 この作戦で最高指導者アリ・ハメネイ師(86)が死亡した。イスラム教シーア派の宗教指導者を頂点とするイランの体制が大きく動揺するのは必至だ。イラン情勢は重大局面を迎えている。