ACTIONツアー特集 4 One more ACTION 大阪城ホール

2021年9月1日 FF-Staff 0

ARENA CONCERT 2021 One more ACTION 2021.8.9 大阪城ホール ACTIONツアー本編とは別に設けられたアリーナ公演「One more ACTION」。当初は8月9日大阪城ホールと8月21日横浜アリーナの2本が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大により横浜公演はやむなく中止。昨年、大阪で一歩目を踏み出したACTIONは、最終的に大阪で幕を閉じることとなった。貴重な唯一のアリーナ公演となった大阪城ホール、アリーナならではの迫力のライブ写真とフミヤの言葉をお届けしよう。 ACTIONツアーではスーツ姿だったが、この日は半袖のシャツで登場。カジュアルな中にも、レザーのブレスや二重のネックレスにロックな色気が漂う。客席のカラフルな光が、ぐるりとステージを囲む。「ずっと君に会いたかったけれど、コロナのやつが邪魔をして、なかなか君に会うことができなかった……」お馴染み「Style」前の言葉も、この日ならではの想いが届けられた。「だけど今、君と僕はこうして同じ空間にいる。それがどれだけ幸せなことか。今日はここへ会いに来てくれて、本当にありがとう。やっと君に会えた」フミヤがHOTAFURUを振り、会場も強くそれに応える。 ギターを弾きながら「I have a dream」。この日のための選曲のひとつだ。シンプルで温かみのあるサウンドに、藤井兄弟のハーモニーが乗る。パンデミックが続き、オリンピックもあれば紛争も続く2021年の世界に、LOVE & PEACEな1曲が届いた。「Yeah!(3方向に)こんにちは。こんにちは。こんにちは。まいど! ようこそ大阪城ホールへ。コロナとか台風とか大変な時期に、本当によくここまで来てくださいました。ありがとう。ま、座りますか。椅子もあることだし(笑)。久しぶりに城ホール。ギリギリ今日はやれてよかったです(拍手)」 中盤では「I Love you,SAYONARA」「Song for U.S.A.」に続き、「この大阪城ホールは1983年に完成、チェッカーズのデビューは1983年。私と同じデビュー。チェッカーズは1984年の7月30日にここで初めてコンサートをやります。A席が2500円。その年のマッチが3000円、500円安い(笑)。そこから解散の時までやったんで、今チェッカーズを歌ったら懐かしかったですね。私はソロも含めると80回も城ホールでやってるらしいです。(拍手)ACTIONツアー、コロナ禍で何度も延期になった。一番期間が長いチケットを持ってたのは関西の人たちです。クリスマスあたりのチケットが年を越してバレンタインになり、そのまま6月まで。ありがとうございました!」 メンバー紹介で最後に弟・尚之氏を紹介してから、声をかける。「せっかく今日は尚之がいるということで、F-BLOOD。お互いどっちかが死ぬ時まで続くユニットを組んでおります」尚之氏「たしか、ここでファンクラブのイベントをやった」「あー、やったな! 何年前だろう。もう俺たちの記憶はあてにならない(笑)」。普段なら客席から答えが返ってきただろう。これは2008年にデビュー25周年・ソロ15周年を記念して行われたライブ「THANKS」のことである。「じゃあ、せっかくなんでF-BLOODを聴いてください」優しいアコースティックギターから名曲「白い雲のように」。続いてポジティブなパワー満タンの「君を探しに」。どちらもこの日のためだけに選曲された。 「長く生きてるといろんなことがあるね。震災もあったし。あとコロナ。映画みたいなことを経験してますが、これを乗り越えたら俺たち結構強いぞ。あの時に比べれば、っていう話になるよね。今回コロナになって1年間ぐらい我々の職業はほぼ無職。俺たち人を集めるのが仕事みたいなものなんで。毎年デビューしてからほぼずっとツアーをやってるのがなくなった時、なんて幸せな仕事だったんだろうと心から思いました。こうやって聴きに来てくれる人がいないと歌えないんで、今日は本当にありがとうございます」 「冬またツアーやるんですけど。十音楽団。年相応というか、座ったまんま聴ける。本当はそういうの今やったほうがいいのかもしれないけど、コロナだからって静かなのをやるのもどうかなと思って。心が盛り上がるコンサートをやろうということで、ACTIONをやりました。(拍手)大阪はこうやってギリギリできたんですけど、もう1本の横浜がだいぶ危うい感じ。ひょっとしたら今日がラストかもしれない。あの野郎(新型コロナ)チクショー。ま、いつか大騒ぎできるコンサートをやれる時は必ずくる。その時はまたよろしく!(拍手)」 […]

ACTIONツアー特集 4 パシフィコ横浜7/11

2021年9月1日 FF-Staff 0

Fumiya Fujii Concert Tour 2020-2021 ACTIONSPECIAL ISSUE #4 ●2021.7.11 パシフィコ横浜 FF会員限定公演でありフミヤのバースデー。フミヤも心置きなく100%身内感覚で楽しむライブは、本番でありながらも、一緒に頑張ってきた仲間との打ち上げのような気持ちかもしれない。FFならではのリラックストーク、そしてスペシャルなサプライズの様子をお届け。 最初のMCでは「Yeah! ようこそ、FFバースデーライブへ。まあ……座れば?(笑)」と口元を緩める。一瞬いつものように「お座りください」と言いそうになり、そうだ今日はFFだったとモードチェンジ。「今日は、俺の誕生日にようこそ。(会場中をぐるりと指して)こんなに大きなプレゼントをいただきまして、幸せもんだと思います! 59ちゃいになりました(笑)。(拍手)昔で言えば立派なオッサン……も通り越してる(笑)。みんなのおかげで、頑張って歌っております。シーンとしてるのでしゃべりにくいんですが、まあ、何をしゃべっても許される身内みたいなもんなんで。楽しく最後まで、祝っていただければ、私を(笑)。ACTIONはFFオンリーのライブで始まりまして、今日もFFオンリー。FFに始まりFFに終わる」配信で視聴しているファンにも、カメラ越しに声をかける。「こんにちは。ようこそバースデーライブへ! そこは自分の部屋なんで、ビールとかシャンパンとかワインとか置いてあったら、乾杯! 楽しんでください」。過去の多くの中継とは異なり、コロナ禍では配信でしか見られない人も多い特殊な状況。だからこそフミヤの、こんな時だからこそ楽しんでほしいという気持ちも強くなっている。 「次は、ご存知かと思いますが(笑)タイムマシーンに乗せるコーナーです。コロナで、みんなを元気づけようと思って、自宅でギター弾きながらチェッカーズを歌って。最初怖かったじゃん。何だか分からないし怯えてたよね、俺たち。何もできないし。それでチェッカーズを歌ったんですが、非常に反応も大きく。世の中こんなことが起きるんだ、ぼーっとしてる場合じゃない、チェッカーズも歌った方がいいんじゃないかと。ACTIONからガンガン歌うことになりました。この歳で歌うと、逆に若返るというか新鮮というか。この歳まで我慢して良かったなという気がしてます(笑)。それでは皆さん、こんだけ乗れるタイムマシーンってのは、かなりでかいです。それでは行きましょう、1980年代へ、一緒に」この日のタイムマシーンは、「星屑のステージ」「ジュリアに傷心」「I Love you, SAYONARA」、そして「Song for U.S.A.」で、あの頃に連れて行ってくれた。「タイムマシーンの乗り心地は、いかがでしたでしょうか?(カメラに)あなたも、お部屋がタイムマシーンになりましたか? みーんなFFだから。ま、座ろうか。この気軽な言い方(笑)。ゆっくりしてて」 「去年のバースデーはF-BLOODでしたね。やっぱり毎年誕生日はコンサートやっていこう! だってお祝いしてくれるんだもん、みんな。最高のプレゼントじゃない? この大きなキラキラ光ってるの。本当にありがたいこっちゃ。いつまでも一緒にお祝いできればなと思います。(拍手)こんなたらたら長く話していいのも、みんな身内だからっていうね(笑)。そんな静かな感じから、いきなりロックンロールに行くからね。分かってると思うけど(笑)。じゃあ行くよ、もうなんも言わん、始めるよ! 立って立って!(笑)」 […]

ACTIONツアー特集 4 パシフィコ横浜7/10

2021年9月1日 FF-Staff 0

Fumiya Fujii Concert Tour 2020-2021 ACTIONSPECIAL ISSUE #4 本当にありがとう!みんなと一緒に作ったツアーでした 2021年8月、ついにACTIONツアーが幕を下ろした。7月10日が、一般発売されたACTIONツアーの公式な最終日。とはいえインタビューでもフミヤが語っているように、フミヤとFFメンバーにとって真の意味での着地点は、バースデーライブでもある7月11日だったと言える。さらに追加で「One more ACTION」と題し開催された大阪城ホール公演も、参加した人にとってはツアーを締めくくる着地日となったはず。今回は、そんな3公演のライブ写真とMCの抜粋、FFメンバーからのツアー感想をお届けしよう。あなたがフミヤとともに作ってきたACTIONツアー、4号に及ぶ特集の締めくくりとして、たっぷりどうぞ。 ●2021.7.10 パシフィコ横浜 横浜2DAYS、1日目。これが一般発売を含む公式なツアースケジュールの最終日だ。衣装は黒いスーツに、スカーフタイプのネクタイでひらりと魅了する。MCにも、ツアー終了への万感の思いが溢れる。 「コロナ禍の中を、よくぞいらっしゃいました。ま、お座りください。今日は一応、このACTIONツアー最終日となっております。始まったのが10月31日。本当はとっくに終わるはずだったんですけどね。中止とか延期とかの連続で。多いところは2回ぐらい場所や日付が変わって。今日もですが、よくチケットをキープしていただきました。ありがとうございました。残念ながら日程が合わなくて来られなかった人は、そのチケットを買って今日来られた方もいるので、それはそれで。この会館はどんなレストランより、どんな乗り物より広い。空調もばっちり。皆さんもルールを守ってる。今日はゆっくり最後まで楽しんで帰ってほしいと思います!」 「生の配信があるせいか、しゃべりがちょっと固いですね。レスポンスがないとしゃべりにくいんだよ。つまんない講義の先生みたいでさ。コンサートで声出しちゃダメって、すごい世界だよね。シュールだよ(笑)。でも、皆さんがルールを守ってくれるから最後までできました。本当にありがとうございました。でも来年ぐらいのライブは大騒ぎしましょうね、ほんとにね。(拍手)あれが普通のことだったんだけど」 「ずいぶん長く歌わせていただいております。昭和・平成・令和、3つの時代をまたいで。時代的に言うとデビューはレコードとカセットテープですからね。でも、やってることは全然変わらない。それを見に来てくださる皆さんも、変わらない。世の中いろんなものが変わっていきますけど、変わらない心や変わらない好きなものは、変わらないで行こう! Yeah! それでは超アナログな曲を皆さんにプレゼントしたいと思います」サックスの音色に乗せて「久しぶりに会ったけど何も変わらないな」と、「涙のリクエスト」へ。「ダイヤルの前は、手紙だった。恋愛には通信機能が必要です。昔の人は恋文を書いて。俺だって中学校ぐらいの時ラブレター書いたことあるし、交換日記とかして。サンリオの帳面とかで。(会場:笑)そのあと電話。家の電話ですよ。長電話してると、おふくろからえらい怒鳴られた。『毎日学校で会いよろうが! なんばそげん話すことがあるとか!』って(笑)」 ラスト「エンジェル」を歌い終えて手を広げ、にっこり笑う。人差し指を立てて「お、わ、り(笑)。今日はありがとうございました! ACTIONツアー、今日が迎えられたことを、本当に感謝したいと思います。またお会いしましょう。またと言わず何度も何度も。今年は後半にもうひとつツアーをやる予定です。次はちょっと静かなコンサート、十音楽団またやります。そん時また来てください。長いツアーでしたけど、最後まで延期・延期・中止とかありましたが、本当に本っ当〜に、みんなのおかげです。ありがとう!」 <2021.7.10 SET LIST>BET/TOKYO CONNECTION/UPSIDE DOWN/Style/この空の真下で/Rolling my […]

FUMIYART展 in 福岡開催のお知らせ

2021年9月1日 FF-Staff 0

Fumiyart、いよいよ福岡へ! 2019年の東京・代官山を皮切りに、長野、大阪、浜松と巡回してきたFUMIYART展。お待たせしました、いよいよ福岡上陸です!デジタルからアナログ、過去の大作から最新作まで。フミヤが日々創り上げてきた作品に、ぜひ生で対面してください。 ====  デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展多様な想像新世界 The DiversityIn 福岡 場所:福岡アジア美術館会期:2021年9月4日(土) ~10月31日(日) *休館日:毎週水曜日 開催時間:9:30~18:00(金曜・土曜は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで 主催:RKB毎日放送、西日本新聞社、東映協力:福岡アジア美術館企画協力:エフエフエム、     アートオブセッション会場構成:おおうちおさむ 詳細は、福岡アジア美術館公式ホームページをご覧ください。 ●広島でも開催決定! 11月からは広島、そして来年も各地での開催が予定されています。詳細は決まり次第、Fumiyart公式HPにてお知らせいたします。 ●Fumiyart公式HP&インスタグラム Fumiyart最新情報を随時更新中。チェック&フォローをお忘れなく! Fumiyart公式HP  https://fumiyart.comInstagramアカウント  fumiya_fujii_ff ●書籍「All About FUMIYART 藤井フミヤの想像新世界」 FUMIYARTを多角的にひもとく一冊、大好評発売中!「All About FUMIYART 藤井フミヤの想像新世界」(美術出版社)巡回展を機に、FUMIYARTの世界に迫る書籍が発売されました。リアルタイムに進化し続けるFUMIYART作品、そして画家としてのフミヤの視点を堪能できる貴重な一冊です。お家でじっくりと、フミヤの世界に浸ってください。 国内を巡回する展覧会「藤井フミヤ 多様な想像新世界」を機に、藤井フミヤの創造性に迫る。1993年にCGアーティストとして作品を発表し、2003年には活動10周年の集大成として大規模巡回展「FUMIYART」を実現。2019年におよそ16年ぶりとなった個展「多様な想像新世界 The Diversity」は、わずか11日間の会期だったにも関わらず、入場者は2万人を突破。FUMIYARTが持つ、アートの垣根を超えた魅力とは何か。音楽活動と並行しながらも、膨大な時間をアートに費やす理由とは。多様な技法を用いた作品群を総覧し、その画業=FUMIYARTを多角的にひもとく。 […]

FF SPECIAL INTERVIEW

2021年9月1日 FF-Staff 0

走り続けた「ACTION」が着地、次なる挑戦「十音楽団」へ 「今だからこそ、心が盛り上げるコンサートを」とフミヤが起こしたポジティブなACTION。スタッフやファンとの絆に支えられ、ACTIONツアーは見事ゴールにたどり着いた。そして、早くも次なる挑戦として、あの「十音楽団」が第二弾として帰ってくる! 開けた窓からセミの声が聞こえる8月下旬。ACTIONツアーの振り返りから、十音楽団やアートの展望まで語ってもらった。 ●よく頑張った! 俺もみんなも 〜 ACTIONツアー 〜 ———ACTIONツアー、FF会員限定公演を含めると41本が終了しました。8月のアリーナ公演「One more ACTION」の大阪城ホールまで含めると足掛け10ヶ月の長丁場。ついに完走できましたね。 F:なんとか最終日まで行けて、本当によかったよ! ただ、最後に追加したOne more ACTIONの横浜アリーナが中止になったのは、すごく残念だった。でも今の感染状況を見るとやっぱり無理だったな。いやー、本当に長いツアーだったね! FFのみんなも本当によく協力してくれたと思うし、だからこそ最終日までたどり着けた。俺はずっと気を張っていたから、終わって気が抜けた。横浜がなくなったと聞いたショックとともに、肉体が緩んだのがわかるぐらい。ああ、もうだらだらしていいんだー、って。自分で言うのもなんだけど、よく頑張ったよ(笑)。俺もみんなも。長い期間でかなり体力を使ったし、感染対策だけではなく、普段以上に肉体をケアする必要があった。だって最後なんて10日間で6本やったんだぜ!(笑) 普通だとありえないけど、延期や変更でそういう日程になってしまった。だから7月10日・11日が山場で、そこにピークを持っていくしかない、と頑張った。ライブが終わったら酸素カプセルに入り、サプリ飲んで必死に身体を回復させた。それでも後から映像を見ると、自分としてはもっと動いたつもりだったのに動ききれていない(笑)。歌は調子よかったし、動きも客席で見てるぶんには分からない程度だけど、これが蓄積疲労ってやつかぁと思ったよ(笑)。 ———フミヤさんの意識としては、実質的にはどの日が最終日という感覚でしたか? F:やっぱり7月11日の横浜、FFメンバーだけの公演だね。正式には10日が最終日ということではあったけれど、気持ちとしては11日に、やっとみんなでここまで来られたと思えた。コロナ禍で、うちは業界でも先陣を切ってツアーを始めたけど、最初の頃は本人以外でも周りに誰か一人でも陽性が出たら中止!という厳戒態勢だった。普段はライブのあと食事や飲みに行くツアースタッフたちも、やめて気を付けてくれたし。スタッフ、ファン、あらゆる協力があってのツアー完走だった。これだけ本数がある中で、中止が2本だけ、横浜アリーナを入れても3本で済んだのはすごいことだと思う。 ———One more ACTIONは結果的に大阪城ホールのみとなりましたが、当日はいかがでしたか。 F:久々に城ホールでやれてよかったよ。大阪は、日程変更で何度もご迷惑をおかけして……って、俺がかけたわけじゃないんだけど、コロナのヤツが(笑)。延期がまた延期というのが何公演もあった。12月が2月になり、さらに6月や7月になったり。最初のチケットをずっと持っていてくれた人は、ありがたい。逆に行けなくなってしまった人は申し訳ないけど。セットリストは、ACTION本編とは少し変えて「Song for U.S.A.」「I have a dream」「白い雲のように」「君を探しに」「女神(エロス)」の5曲をスペシャルで入れた。会場の大きさに合わせたセットリストとパフォーマンスが必要だから、細かいパフォーマンスをする曲よりも、音でしっかり届く歌を選んでる。あと、予想してはいたけど、お客さんが声を出せないのはホール以上にやりづらかったね(笑)。俺たちロックやポップスのコンサートというのは、本来、観客とコミュニケーションしたり、程よく頼ったりするものなんだよ。よく、アップテンポの曲で盛り上がりながら、サビでマイクを客席に向けてみんなに歌ってもらう場面があるじゃん。ああいうのが今回はまったくできなかったから。でもライブ自体は盛り上がったし、楽しんでもらえたと思う。アリーナで光り物がキラキラしているのは綺麗だったよ。 […]

「CONCERT TOUR 2021-2022 十音楽団」FF優先予約のお知らせ

2021年9月1日 FF-Staff 0

「藤井フミヤ CONCERT TOUR 2021-2022 十音楽団」 2019年初演の十音楽団。「フミヤ劇場」と銘打たれたこの公演(ショー)は10人の演奏家が奏でる音楽とフミヤ自身による脚本で紡がれた、ひとつの物語を観るようだった。3年ぶりの上演となる“十音楽団”の世界。新たな物語がはじまります。 チケット代:¥8,800 (税込/全席指定) ※未就学児入場不可/母子室利用不可 2021年開催公演分のファンクラブ優先予約を行います。スケジュールはページ下の一覧表を、公演詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。 <受付詳細>予約受付期間:9月1日(水)12:00〜9月5日(日)23:59抽選結果発表:9月10日(金)20:00(予定)決済方法:クレジットカード決済またはコンビニ支払い※当選発表後、クレジットカードは即時決済、コンビニ入金期限〜9月12日(日)23:59まで申込制限:1公演につき4枚まで※申込時の同行者指定無し・公演当日までに電子チケット分配必須※入場時は申込者・同行者ともに「顔写真付指定身分証」提示必須 ■FF 優先予約受付専用ページは、チケット受付開始時間より会員サイト内「News/お知らせ」にてご案内いたします。 ■ご来場予定の方は、新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。 ■■■障がいをお持ちの会員様(障害者手帳必携)へのご案内■■■車椅子をご利用の方や、お身体に障がいがある会員様は、チケット当選後のお席について、安全にコンサートを鑑賞できる場所をできるだけ優先的に確保いたします。必ずお申し込み前にFFへお電話ください。受付日:9/3(金)/11:30〜17:30   TEL:0120-114-238 ▲ただし障がいをお持ちでも、通常のお席でコンサートを鑑賞される方は、そのままお申し込みください。▲対象のお客様は障害者手帳(身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳)をお持ちのFF会員ご本人様に限ります。妊娠中やご病気、おケガをされている方はこれにあてはまりません。▲ソーシャルディスタンス確保のため、各会場の車椅子席にも限りがございます。車椅子をご利用の会員様は、必ず事前にFFまでご連絡の上、お申し込みください。

彩事季 ー 若者世代へのメッセージ

2021年9月1日 FF-Staff 0

若者世代へのメッセージ 我が母校の創立記念祝賀会での講演を頼まれた。だが講演なんて歌うより難しいし、普段していないことなので丁重にお断りして、ビデオでお祝いの挨拶を送ることにした。とはいえ何か立派なことを言わないとなぁ。高校生かぁ……15歳~18歳の若者に何を言おうか。オヤジの退屈な挨拶にならずに、これからの人生に“ためになる話”ねぇ……。実は時々こうして「若者へのメッセージを下さい」と頼まれることはある。そんな時はいつも「夢を持とう」と言うことにしている。出た出た、と言われそうな一見ありがちなセリフだが、なぜ夢が必要で大切なのかを説明するようにしている。 その前に「なぜ君たちはこの高校へ進学したのか?」いずれ社会へ出る準備として学ぶ、それが進学の本来の目的だろう。とはいえ、学生時代に人生の明確なビジョンなんて持っていないのが普通。自分も日々、その場の楽しさやラクな方を選んで生きていた気がする。その学生時代はあっという間だ。自立心が生まれる中学あたりからが本当の意味での学生時代だとすると、中学3年間+高校3年間+大学4年間=長くても10年ほど。一方で、20歳前後で就職して65歳定年だとしたら社会人期間は約45年間。定年後も働くならもっと長い。後から振り返ると、学生時代は実に短いのだ。だから大切にしてほしいキーワードを3つ話そう。 「夢」人生には地図がない。どこへ行こうと自由である。だが未来はあまりに広く漠然としていて、どこに進んでいいのかも分からない。そこで道標になるのが「夢」だ。最初は好きなことが夢になりやすい。好きなことなら楽しく学べる。スポーツ選手やアニメーター、ミュージシャン……もっと知りたい、もっと上手くなりたい!と努力できることなら何でもいい。もしシェフになりたいなら、進む方角はある程度明確になる。その先で道はまた枝分かれする。フレンチ、イタリアン、日本食、パティシエ…etc. ここでもやはり「夢」が人生の道標になる。同じ夢を抱く仲間や友人が増えてゆく。夢はコミュニケーションの輪を広げてくれるのだ。さらに、夢は大きくという意味では「君が立っている場所は世界へ繋がっている」とも言える。先日の東京オリンピック女子柔道で金メダルを取った素根輝選手は、南筑高校柔道部から世界一になった。出会いや別れを繰り返し、結婚や子育てなど人生を歩む中で、夢は大なり小なり形を変えてゆく。たとえ当初望んだ形で叶わなくても、そこまでの努力によって別の夢が見つかったりもする。 「社会とは」学校から社会に出る時には、どんな職種のスタート地点に立つのかも重要だ。でも学生にとっては、まだ「社会」というものが漠然としていてピンとこないだろう。社会とは、人と人があらゆる繋がりを持つことで形成されている共同体のこと。例えば、地域の巨大ショッピングモールを想像してみてほしい。子供の頃から、家族とモールへ行くことが楽しみだった人も多いのではないだろうか。そこには多くの会社や店舗が関わっており、大勢の人が働いている。それぞれの店舗に商品があり、販売スタッフ、管理する社員、経営者がいる。衣食住に関わる店をはじめ、旅行会社、スポーツジム、銀行、クリニック、ゲームセンター、映画館なども入っている。建物内を警備や掃除する人もいるし、モールを建てた建設会社や設備管理の会社もある。そしてモール全体を経営している会社があり、その支店や本社がある……このように、異なる職種が技術や経験を持ち寄り、全体としてひとつの形を成している。つまり、モール自体が“小さな社会”と言える。「では、もしあなたがショッピングモールで働くとしたら、どの仕事をしたいですか?」これが職種を考える・就職する、ということだ。アルバイトですぐにできる仕事もあれば、勉強や資格取得が必要な仕事もあるだろう。就きたいポジションによって、必要とされる能力や努力の度合いも異なる。 「愛とは」「夢」「社会」と来て、最も大切なのが「愛」だ。これがなんとも説明しにくい上に、愛という単語を使った途端に胡散臭くなってしまう。でも実際、愛がすべてだ! 唄の歌詞のようだが、本当にそれが一番大切なのだ。世界はさらにデジタル化が進み、人は今まで以上にパソコンやスマホに依存する。コミュニケーションすらスマホを通すことが主流で、人間の感情も機械のようにクールになってしまう。いつでもどこでも誰かと繋がっているはずなのに、孤独を感じている人は多い。本来なら直接の触れ合いで生まれるはずの「愛」が、薄れているからだ。日本は近年、引きこもりや自殺が社会問題になっている。そして毎日のようにどこかで事件が起きている。中でも「誰でもいいから殺したかった」という無差別殺人が起こる理由は、その人の心から愛が完全になくなってしまったからだ。世界のどこにも、愛せる人も愛してくれる人もいないと感じてしまう。自分を想ってくれる人、自分のために喜ぶ人も悲しむ人もいない。過去も現在も未来も、自分の中に愛を見出せない完全な孤独。そうなると生きている意味など感じられず、感情が歪み始め、社会や他人のせいだと被害者意識を持ってしまう。挙げ句の果てに事件まで起こしてしまったりする……。愛がなくなるというのは、本当に怖いことなのだ。周りに大切な人がいるからこそ、心が優しさや道徳に守られ、今を頑張って生きてゆこうと思える。愛ある自分でいるためには、やはり夢が関係してくる。夢を持ち、社会と繋がっていることが大切だ。夢があれば、自然に行動する力が湧いてくる。行動すれば社会との繋がりが生まれる。人と人を繋ぐコミュニケーションこそ愛であり、愛はコミュニティの土台でもある(我々FFも、小さいながらも“愛のコミュニティ”として社会と繋がっているわけです)。 というわけで、「夢」「社会」「愛」。学生にはこの3つのテーマを伝えたいのだが……なんだかすでに随分退屈なオヤジの話に聞こえる。クールな若者たちにこの話をどう伝えればいいのか、それが一番の問題ですなぁ~。いっそ音楽に乗せた動画をQRコードにしてGetさせた方がいいのかもな!